🎣「掛ける悦び」と「獲るための論理」:西本康生が5年を投じたマグロロッドの到達点

🎣 "The Joy of the Hookset" and "Control to Conquer"

🎣 「掛ける悦び」と「獲るための論理」
西本康生が5年の歳月を投じた、マグロ専用ロッドの到達点
【About the Designer:西本康生】

DEEP LINERの創業者・東村真義氏が絶大な信頼を寄せるトップフィールドテスター。日本のスーパーディープジギングの開拓者であり、近年は従来の手法を見切るようになった巨大マグロを攻略するため、独自の「パワースローゲーム」を提唱。その膨大な経験と飽くなき実釣テストの結晶が、このロッドです。


■ コンセプト:「操る悦び」を決して犠牲にしない

「ただ耐えて曲げるだけのロッドでは、スローピッチの本質である『ジグを操る魂』が消えてしまう。私は、自らの意志で魚に口を使わせる瞬間の震えるようなスリルを、決して失いたくなかった。」 —— 西本康生

CROSS-BORDER TUNAは、極めて攻撃的な武器として開発されました。高度なジグの操作性と、100kgを超えるモンスターをねじ伏せる圧倒的なパワー。この相反する要素を高次元で融合させています。


■ 戦略的ファイト:脇挟み(Underarm Fight)でプレッシャーをかけ続ける

このロッドは「脇挟み」でのファイトを前提に設計されています。しかし、それは単に竿を真っ直ぐにして耐えることではありません。

「脇に抱えた状態でもブランクスを限界まで絞り込み、常に一定のプレッシャーをかけ続ける。ロッドが戻る瞬間にリールのパワーとショートポンピングを組み合わせ、インチ単位で距離を詰めていく。」

ブランクスの限界を知り尽くしたエキスパートのための、精密な設計が施されています。


■ 必然から生まれた 6'3" ワンピース構造
  • 船底を回避する 6'3": 激しいファイトの最終局面、船の下へと潜り込み旋回するマグロ。その動きをいなし、ラインブレイクという悲劇を回避するための必然のレングスです。

  • 信頼のワンピース設計: 限界負荷域での「ブランクスの捻じれ」を排除し、感度と強度を最大化。国内遠征時の輸送効率も考慮した、究極のバランスを追求しました。


■ 富士工業との共同開発:新型リールシート「Size 19」

大型リールを完璧にホールドできるシートが存在しない——。その課題を解決するため、西本氏は富士工業(Fuji)とタッグを組み、新たなソリューションを開発しました。

「最高レベルの剛性を誇る新型 Size 19 カーボンリールシート。長時間の激闘でも緩まず、過酷なテンション下で使い続けても手を痛めないシームレスなデザインを追求しました。」


■ ターゲット別:3つのパワーランク
モデル ターゲット 特徴
L (Light) キハダ(20–50kg級) 精緻なアクション入力で「口を使わせる」高レスポンスモデル。
M (Medium) 大型キハダ・中型クロマグロ シリーズの核。深場での反発力と、粘り強い粘走性を両立。
H (Heavy) モンスタークロマグロ(100kg+) リールの巻上パワーをダイレクトに魚へ伝える、パワー特化型。

■ 2026年:マグロゲームは新時代へ

「操作する悦び」と「征服するための論理」。

2026年春のリリースを控え、究極のフィールドテストは今も続いています。パワースローゲームの次なる進化を、その手で体感してください。


【Tackle Data】
  • Rod: Garage Nagi CROSS-BORDER TUNA (L / M / H)

  • Manufacturing: Made in Japan

  • Specifications: チタンSiCガイド搭載、大口径リール対応ハイフット仕様


タックルデータ

  • ロッド:Garage Nagi CROSS-BORDER TUNA (L / M / H)

  • ブランド:Garage Nagi

  • 製造:日本製

  • 発売日:2026年春